「ジュニアマーケット」デフレ経済下(けいざいか)の数少ない(かずすくない)成長(せいちょう)分野(ぶんや)であるがさらに拡大(かくだい)基調(きちょう)すると言わ(といわ)れています。ジュニア市場(いちば)とともに、子供たち(こどもたち)の母親(ははおや)世代(せだい)にあたる40代(だい)ミセスにもスポットが当たっ(あたっ)ており、次いで(ついで)ヤングミセスとその子供たち(こどもたち)もマーケットの裾野(すその)が広(ひろ)がってきています。言っ(いっ)てみれば次(つぎ)のジュニアマーケット予備軍(よびぐん)世代(せだい)です。「トドラー」とは、ファッション、アパレル業界(ぎょうかい)で使わ(つかわ)れる用語(ようご)ですが市場(いちば)細分化(さいぶんか)(マーケット・セグメンテーション)における年齢(ねんれい)設定(せってい)では、現代(げんだい)ではキッズに位置(いち)するオムツのとれた2〜4歳(さい)までの幼児向け(ようじむけ)の商品(しょうひん)を扱っ(あつかっ)ているマーケットを「トドラー市場(いちば)」呼び(よび)ます。日本(にっぽん)は年々(ねんねん)少子化(しょうしか)の加速(かそく)傾向(けいこう)が浮かび上がっ(うかびあがっ)ています。総務省統計局(そうむしょうとうけいきょく)統計(とうけい)センターは、年齢別(ねんれいべつ)人口(じんこう)統計(とうけい)のひとつの指標(しひょう)として長い(ながい)あいだ「年齢(ねんれい)5歳(さい)級別(きゅうべつ)人口(じんこう)」を採用(さいよう)してきましたが、少子化(しょうしか)の加速(かそく)の背景(はいけい)により、正確(せいかく)な人口(じんこう)推移(すいい)を把握(はあく)するために「年齢(ねんれい)3階級別(かいきゅうべつ)こども数(すう)」を発表(はっぴょう)したそうです。しかし、実際(じっさい)の市場(いちば)では2歳(さい)の差(さ)が商品(しょうひん)構成(こうせい)を大きく(おおきく)変える(かえる)為(ため)、年齢別(ねんれいべつ)の呼称(こしょう)も、個人(こじん)の成長(せいちょう)の差(さ)が重要(じゅうよう)となる「ジュニアマーケット」においてはさらに細分化(さいぶんか)の傾向(けいこう)を強め(つよめ)ています。この中(このなか)では「キッズ」を「トドラー」と「キッズ」に分ける(わける)ことにより、その母親(ははおや)世代(せだい)にあたるヤングミセスマーケット(20代後半(だいこうはん)〜30代前半(だいぜんはん))の存在(そんざい)も重要(じゅうよう)になってきました。0〜2歳(さい)は、ベビーマーケット・ トドラー2〜4歳(さい)は、キッズマーケット・5〜8歳(さい)は、チャイルドマーケット9〜14歳(さい)、ジュニアマーケット・ 15歳(さい)〜19歳(さい)、ヤングマーケットの事(こと)を表し(あらわし)ます。また、この関連(かんれん)業界(ぎょうかい)でも「トドラー」マーケットを意識(いしき)した動き(うごき)が加速(かそく)しています。「オリコン・エンタテインメント」が発行(はっこう)する子供(こども)のためのオーディション誌(し)「キッズ・デビュー」は今春(こんしゅん)よりキッズファッション誌(し)にリニューアルし、その最新号(さいしんごう)の特集(とくしゅう)は「トドラー・ファッション大(だい)提案(ていあん)」でした。オリコンは、以前(いぜん)のキッズのための芸能界(げいのうかい)デビュー情報(じょうほう)と共に(ともに)、ファッションにも軸足(じくあし)を置き(おき)、ビジュアル展開(てんかい)を見せ(みせ)ている。
如月日記